約 1,954,640 件
https://w.atwiki.jp/sotsugyosya/pages/27.html
2009年6月卒業者名簿(敬称略) ※番号はニート・無職コミュニティ掲示板内の番号です ※赤字は主をしていたことがある方です(情報募集中) 09月02日 2303⇒電気関係の工場 09月03日 サツキっちゅ⇒大学合格 2305⇒アルバイト
https://w.atwiki.jp/vipnovel2/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/29neet/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/29neet/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/29neet/pages/2.html
メニュー トップページ 公務員の魅力 試験について 一次試験 論文試験 個人面接 集団面接 集団討論 参考書と問題集 移動と宿泊 試験の情報源 プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/741.html
“Playtime has ended.(遊びの時間は終わりだ。)” + 担当声優 原語版 Christopher Judge 『X-メン エボリューション』 日本語吹替声優 浦山迅 『スパイダーマン アメイジング・フレンズ』、1992年アニメ版(共にディズニー版) 大友龍三郎 1992年アニメ版(テレビ東京版) 佐藤晴男 『X-メン エボリューション』 阪脩 2000年映画版(ソフト版) 有川博 『X-MEN2』(劇場公開版)、『ファイナルディシジョン』 家弓家正 『X-MEN』シリーズ(テレビ朝日版)、『フューチャー パスト』(老年期)、『ウルヴァリン SAMURAI』 三木眞一郎 新三部作(『フューチャー パスト』は若年期)、『ダーク・フェニックス』 長克巳 『フューチャー パスト ローグ・エディション』(追加部分) 銀河万丈 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 マーベルコミック『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター。英語表記は「Magneto」。 初出は1963年の『The X-Men #1』。 本名はエリック・マグナス・レーンシャー、旧名はマックス・アイゼンハート。ニックネームはマグナス。 身長188cm。体重86kg。 磁力を操り、「磁界王」や「磁界の帝王」の異名で恐怖と尊敬を集める作中最強クラスのミュータントの一人。 + 設定と能力詳細 ユダヤ人であり、第二次世界大戦時のホロコーストの生き残り。 劇場版では腕に収容所時代に入れられたナンバーの刺青があった(後に原作でも見られるようになる)。 その時の非人道的な体験と、自身がミュータントだからという理由だけで娘がリンチに遭い惨殺され、 妻は去って行った経験から冷酷な人格を持つようになり、 人類はより優秀な生物であるミュータントに支配されるべきであるとの思想を持ちX-MENと対立する。 プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアとは宿敵にして唯一無二の親友。 教授が「魂を共有する兄弟」と表現するほどに深い関係にある。 妻子を失っての放浪の果て、流れ着いたイスラエルの病院で精神科医をしていたチャールズと出会い、 意気投合した二人は「ホモ・スペリオール(ミュータント)なる人間が居たとしても真っ当に暮らせる世界を作ろう」と語り合う。 しかし家庭の事情こそあれ恵まれた環境に育ったチャールズに対して、 少年時代の青春をアウシュビッツで過ごしたエリックに人類を信じ切る事はできず、 「君は他人を信じすぎる」と言い残し姿を消した。 現在の本名であるエリック(マグナス)は、生きるために使ってきた偽名のうち、チャールズと出会った頃に名乗ったものであり、 戸籍上もこの名前であるらしい。 家族構成は死別した妻と長女の他に、スカーレットウィッチ(ワンダ)とクイックシルバー(ピエトロ)の双子の姉弟と、 Xメンのポラリス(ローナ・デイン)という三人の子供がいる。 クイックシルバーとクリスタルの娘ルナはマグニートーの孫となる。 多少なりとも鉄さえ含んでいるもの、というか話によっては鉄でなくとも金属関係なら何でも操れるようで、 金属はもちろん地球の地磁気に影響を与えて地殻変動や地球の裏側の火山の噴火まで起こしたり、 血中のヘモグロビンの鉄分を制御して他人の動きをも操れる。 もちろん、他人だけではなく自分自身の動きも制御可能。自身の体の動きを制御し、高速移動などもできる。 果ては宇宙のかなたへ飛び去った小惑星クラスのサイズの弾丸を地球付近まで引き寄せる事すらしてのけた。 また、磁力を利用して周囲の金属をレーダーのように探知する事もでき、 幼少の頃はこの事が金属への感受性の高さとして現れており、戦時中のユダヤへの迫害から生き延びる一因ともなった。 また、例として電磁力という言葉が知られているように磁力は電力など他の力との相互作用がある事から、 能力を応用して自分の周囲に強力な電撃を発生させ自由に操ったり、同じように重力までも操る事ができる。 さらには核爆発さえ防ぐバリアを張ったりワームホールを作り出して長距離を一瞬で移動する事さえできる。 このように磁力の範囲は広範囲かつ尋常ではない強力さを持ち応用力も高く、世界最強のミュータントの一人と称される。 しかし、強力な能力を使うと酷い頭痛を訴えている事から、自身になんらかの負担はかかっているらしい。 頭脳も一級品で、様々な分野に才能を示すが、その中でも特に機械工学に優れ、様々な兵器を自作する。 アダマンチウムの金属骨格を持つウルヴァリンにとっては正に天敵であり、そのアダマンチウムを肉体から引っぺがされた事もあった。 またアイアンマンも原作で何度か直接対決し完封しており、 『MVC3』の勝利台詞でも「よりによって金属製のアーマーで挑むか」と言っており天敵と言える存在であったが、 現在のアイアンマンは有機ナノマシンで構成されたアーマーを装着しているため、マグニートーの能力は有効ではなくなっている。 この事に対して、マグニートーは悔し紛れに「インクレディブル・ラバーマン」呼ばわりしていた。 + 実写映画版 映画版でマグニートーを演じたのはナイトの称号を持つ英国の名優サー・イアン・マッケラン。 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガンダルフ役で有名な方である。 映画版での能力は「金属を操る」と紹介されコミックと微妙に違っていたが、銃を奪うくらいは朝飯前。 手も触れずにパトカーを押し潰す・裏返す、完全武装の一部隊を持っている手榴弾のピンを抜いて自爆させる、 ウルヴァリンを遥か彼方まで弾き飛ばす、金門橋を根元から引き千切ってアルカトラズへの橋を架けるなど数々の常識離れした力を見せ付けた。 尚、スピンオフ作品として若き日のアウシュビッツ収容所時代を描いた映画が予定されていたが制作中止。 代わりにチャールズとの出会いから決別、 二人がマグニートーとプロフェッサーXを名乗るまでを描いた『X-MEN︰ファースト・ジェネレーション』が公開された。 これ以降の若年エリックはマイケル・ファスベンダーが演じており、日本語吹き替えは三木眞一郎氏。 旧シリーズとFG双方の続編である『X-MEN︰フューチャー パスト』では全盛期である事と映像技術の進歩もあり、 ベースボールスタジアムを丸ごと引っこ抜いて飛行させるなど最強のミュータントの実力を見せた。 + 余談 マグニートー役のイアン・マッケランはゲイである事をカミングアウトしており、 「英国で最も影響力のあるゲイの著名人」に選ばれるほどの熱心な活動家でもある。 マイノリティーの権利問題はX-MENの物語の最も重要なテーマであり、特に映画の一作目・二作目を担当した、 ブライアン・シンガー監督は劇中のミュータントたちの葛藤をアメリカにおけるゲイを取り巻く社会状況と重ねて描いた (監督も同性愛者である事を公表している)。 イアン・マッケランはマグニートーについて 「ラブシーンが与えられなかったのが残念。プロフェッサーXとの絡みがあったら面白いだろうね」と語っている。 ・・・・すごい名優だ。 まあ、海外でのスラッシュ(日本における女性向け二次創作)界隈じゃチャールズ×エリック(逆も然り)は人気のカップリングらs(ry 目的のためには手段を選ばない冷酷な性格であるが、目的はあくまでミュータントの救済であり、 必要ないと判断すれば人類を滅ぼす計画を中止したり、『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』(COTA)のEDではX-MENとの戦いで自らの基地が爆発する際にも、 「これ以上ミュータントが死ぬのは見たくない」と言い、敵であるはずのX-MENメンバーを逃がしていたりと、根っからの悪人というわけではない。 それ故、利害さえ一致すればヒーローと共闘する事もあるようである。 一時は自らの悪行を悔いてX-MENに投降、リーダーを務めた事もあったが、人類への憎悪を捨て切れず再び悪の道に戻る。 まぁ、幼少期にホロコーストに遇い自分を残して一家全滅、 戦後結婚するも自分がミュータントであるという理由だけで、自分の娘が住んでいた村の住人達からリンチに会い惨殺され、 その後さらに再婚するも、またもミュータントという理由で再婚相手との間に出来た娘は生きたまま火を点けられ焼死、 再婚相手は首を切られ殺害されetc……と人間を恨んでも当然な経歴ではある(ちなみにマグニートーの悲運はまだまだ続く)。 その後堪忍袋の緒が切れたプロフェッサーXの精神攻撃を受けて廃人化するが、 何故か記憶喪失になった上若返ってX-MENに加入したりそれは実はクローンだったり、 本物が覚醒してクローンを殺したりそのクローンが生き返ってきたりとアメコミ人気キャラの例に漏れず波乱万丈すぎる人生を送っている。 ひとまず国連と和解し、政局の安定しない小国家ジェノーシャの統治権を与えられるもセンチネルの侵攻によりジェノーシャは壊滅。 さらに現実改変能力を持つ実の娘スカーレットウィッチが引き起こしたクロスオーバーイベント「ハウス・オブ・M」の結果、 マグニートーは多くのミュータントと同じく能力を失い長らく表舞台から姿を消していた。 + ハウス・オブ・Mとは 色々あって死んだ事になったマグニートーはX-MENを離れた教授と密かに合流、二人でジェノーシャ再建を目指していた (このへんのエピソードは「エクスカリバー」というシリーズで読める。ラフな私服で教授と食事を取るシーンなど結構貴重な(?)マグニさんが拝める)。 しかし時を同じくして娘スカーレットウィッチが精神を病み所属するヒーローチームアベンジャーズの仲間を殺傷する事件が起きてしまう。 マグニートーは娘の心を救おうと教授と共に奔走するも果たせず、 合議の末に現実改変能力を制御できなくなったスカーレットウィッチは危険な存在として処分される事に。 しかし、ジェノーシャにやってきたヒーロー達の前で世界は改変されてしまう。 目を覚ましたウルヴァリンが見たのは全ての人々の望みが叶えられた世界。 マグニートーを君主とするマグナス王家(ハウス・オブ・M)が平和のうちに統治するミュータントが人間を支配した世界だった。 スパイダーマンは成功したプロレスラーとしてベン伯父さん達と暮らし、 退役したキャプテンアメリカが普通の老人となって隠居生活を送る幸福な世界。 しかし真実の記憶を願うウルヴァリンが改変前の記憶を持ったまま目覚めた事が突破口となり、 記憶を取り戻したヒーローは世界の首都ジェノーシャでマグナス王家と対決。 ウルヴァリン達はマグニートーこそがスカーレットウィッチを唆して世界を改変させた黒幕だと思っていたが、 本当の黒幕は姉が殺されるのを防ごうとするクイックシルバーであった。 記憶を取り戻したマグニートーは、クイックシルバーの行為が無数の人々の積み重ねてきた人生や想いを踏み躙るものであると激怒、 怒りのままに彼を惨殺してしまう。 弟の死を目の前で見た事で、全ての悲劇の原因は私たちがミュータントであった事だ、 と思い込んだスカーレットウィッチによって再び世界は改変された……「No more mutants」(もうミュータントなんて要らない) と。 かくして全世界のミュータントがわずか数百人を除いて能力を失う「M-day」が起きる。 その後、ハイ・エボリューショナリーによって能力を取り戻し、2009年9月『Uncanny X-Men』誌にてメインストーリーに本格復帰。 現在はミュータントの独立国家「ユートピア」を建国したサイクロップスの下につきX-MENに参加している。 以前よりも能力は落ちたものの、プレデターXや強敵プロメテウスを倒したり、 宇宙へ飛び去って行く事になってしまったシャドウキャットを呼び戻したりと活躍を見せている。 ユートピアに恭順した後は歳のせいか非常に丸くなり、サイクに怒られてシュンとなったりプロフェッサーXと一緒に茶を飲んだり、 幼少のミュータントの世話を回りから押し付けられたり、 自分の知らない金属を発見し歳甲斐なくはしゃぐも、それを周りから理解されずにプンスカ腹を立てたり、 悪役時代のノリで恰好良くアイアンマンを挑発したら、サイクロップスに「行儀よくしろ!」と怒られてまたシュンとなったり、 小学生程度の年齢のヴィランに襲撃された際、他のX-MENのメンバーが臨戦態勢を整える中「君たち宿題は?いや本当に」と一人だけボケた事を言ったりと、 楽隠居した好々爺のようなおじいちゃんキャラへと変貌している。 映画や90年代の邦訳時代で見せていたカリスマ溢れる悪役っぷりしか知らない方はまさに必見である。 そして現在、なんと『X-MEN LEGACY』においてはローグと共にほぼ主役級の扱いをされており、 人間社会に溶け込むために工事現場の作業を手伝ったり、 傷付いた人々を守るために孤軍奮闘したりとまさに真っ当なヒーローといっていい活躍を見せている。 本人もTVリポーターやアイアンマンらから「もう人間に対して牙を剥く気は無いのか?」と質問された際にも、 「今の私は人類を守るために戦うつもりだ」とはっきり明言し、 サンフランシスコを大地震が襲った際には自らの地磁気を操作する能力で地震を収め人々を救う等、本人もヒーローとして立ち振る舞っている。 もっともその後に「じゃあヒーローなんだから真っ白なコスチュームにしたら?」と提案された際には流石に断っていたが。 こんなけやっといてまた悪役に戻したら本気で抗議のメール入れるぞマーベル 特に迫り来るバスチオンのロボット軍団相手に、 病人と子供を守るために立ち上がる事すら難しい傷付いた体で立ち向かうシーンは、正にヒーローそのものであった。 「あの日、ホロコーストを生き抜いた男は自分自身に誓ったのだ! ただベッドで我が同胞が滅ぼされていくのを静観しているなど、その誓いが許さぬ!」 実際『エイジ・オブ・アポカリプス』という、若かりし日のプロフェッサーXが殺害されてしまった平行世界では、 もはや脅威無しとして人類支配、世界征服を行う最強のミュータント・アポカリプスに対して、 亡き親友の名を継いだヒーローチーム「X-メン」を率いて立ち向かうヒーローとしてのマグニートが描かれているので、 ある意味収まるべき所に収まった、という印象が強い。 ちなみに余談ながら自分の子供とほぼ同じ年齢のローグと真っ当な恋愛フラグを立てている。ジジイ爆発しろ …が、スキズム(分裂)と呼ばれるイベントにおいてX-MENがサイクロップス派とウルヴァリン派に分裂。 マグニートーはサイクロップス派に、ローグはウルヴァリン派にそれぞれ付いてしまったため、現在は別れているようだ。 もっともローグが出ていく時に一発ヤっていった辺り、お互い未練がありそうだが。 『アメイジング・スパイダーマン』では911テロの発生時、貿易センタービル跡に立ち一人黙祷を捧げる姿が見られている。 人間もミュータントも関係なく多くの命を犠牲にしたテロ行為が許せなかったのか、 この当時ヴィランであった彼にとってもこの事件は忌々しいものだったと思われる。 また、登場人物がゾンビになっていく『マーベルゾンビーズ』では、地上にいる最後のヒーローとしてゾンビと戦っていたが…。 ちなみに、悪役としては結構珍しく、衣装のバリエーションが多い。 ゲームに採用されているものは90年代当時の基本的な衣装であり、映画が出てからはそちらの衣装を意識してかローブ状のものになっている。 初登場時から紫や赤を基調としているが、黄色ベースだった時期もある。 そして、それらの衣装も実は能力で造り上げた金属繊維製だという。能力万能すぎです。 + 貴重な磁界王様の寝間着姿 ゲーム情報サイト「IGN」が開催したコミックヴィランランキング「THE TOP 100 COMIC BOOK VILLAINS」では、 ジョーカーやレックス・ルーサーといった名だたる強豪を抑え堂々の1位となった。 格闘ゲームにおけるマグニートー "You dare rise against me...? The human era is over... The mutant era has come!" (あくまでも我に歯向かうつもりか…? 人間どもの時代は終わった。ミュータントの時代が到来したのだ!) 『COTA』ではCPU専用ラスボスキャラ。『MSH』で使用可能になり、『XVS』ではベガと対を為すようなポジションで登場。 『MVS』には不参加、自身の分身と言えるオンスロートがラスボスを務めた『MVC1』ではスペシャルパートナーの位置に収まった。 『MVC2』にてプレイアブルキャラに復帰、『MVC3』でも続投している。 アシスト専門キャラだった『MVC1』を除き、 プレイアブルやラスボスとして出演した作品では最強ミュータントという称号に偽りの無い性能を誇る。 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』における性能 CPU専用ラスボスキャラ。日本ではアーケード・家庭用移植版共にプレイヤー使用不可で、 海外プレイステーション版とPC版でのみ対戦限定の隠しキャラクターとして使用可能だったのだが、 『MARVELvs.CAPCOM Fighting Collection』(以下『MVCFC』)にて遂に日本でも使用可能になった。 だが、使用時のラスボスはジャガーノートとウルヴァリン以外からランダムな誰かとなり、エンディングは無い (CPU戦での同キャラ対戦が無いため。一応特定の手順を踏めばジャガーノートもラスボスにできる)。 衛星軌道上に浮かぶ自身の本拠地である軌道要塞アバロンにて勝ち抜いたミュータントを待ち構えており、 上述のセリフを言いながら能力でヘルメットを生成する長い特殊イントロと共にプレイヤーの前に降臨する。 初期のバージョンだとこのイントロの最中からXパワーゲージが溜まっていくのでラウンド開始時には既に満タンになっている鬼畜仕様だった 常にXパワーゲージが自動的に溜まっていき、この作品のみ使用していた凶悪飛び道具「E-Mパルス」や、 無敵バリア「マグネティックフォースフィールド」(詳細は後述)や常時浮遊、 ガード不可&ほぼ連発可能の「ハイパーグラビテーション」など、どこぞの尖兵に勝るとも劣らない性能を持つ。 しかしそこまで無茶な性能を持つにも関わらず尖兵ほど語り草にならなかったのは、 プレイアブルキャラ側も(一部を除いて)全員ぶっ壊れた高性能ミュータントなので突破点を模索できたからなのかもしれない。 なお、CPUのAIプロセス次第だとマグネティックブラストを試合開始直後から時間切れまで撃ち続ける事も。 流石にカプコンの開発者もこれに関しては後に「やり(強くし)すぎてしまった」と語っている。 で、マグネティックフォースフィールドだが、格ゲーにおいて一定時間無敵で行動可能というのがどれほどのものかは、 どこぞのアンクさんの例を見るまでもなく明らかであろう。 このゲーム唯一の当て身投げ系の技である豪鬼の昇龍煉獄もバリアを張っている間だけ通用しなくなる。 ただ、1ラウンドに1回しか使えない、持続時間はさほど長くない、発動中はバリアに阻まれ接近できずお互い相手を投げられないなど、 一応欠点も無くはない。「それほど恐ろしくはない」だけのものを欠点と言えるかどうかはさておき。 幸いAIが割と有情なため、ガード不能の重力球にだけ気を付けながらしばらく防御をかためていれば意外と切り抜けるのは難しくない。 また、持続時間はバリアに攻撃を当てる事でさらに縮める事ができ、アイスマンやオメガレッドなど、 多段ヒット系のハイパーXでならごく短時間でかき消せる。 人操作で無敵を活用しきって暴れたりすると全く事情も変わってくる……と思われるが、 幸か不幸か本作のマグニートーは前述した通りかつては海外プレイステーション及びPC版でしか使えなかったし、『MVCFC』でもオンラインでは使用不可である。 使いたい人はこれらを揃えるか、データを改造するか、MUGENで我慢しましょう。幸い『MVCFC』の入手は容易なので、CPU戦でそのチートぶりを堪能できる。 なお、このマグネティックフォースフィールドはその後の作品だと『MSH』では特定のジェムを使用すると一定時間発動、『XVS』以降では当身技と、 徐々に有情な性能になってゆき、最終的にはほぼ忘れられる存在となっていった。諸行無常と言うべきか、出る杭は打たれると言うべきか。 『MARVEL SUPER HEROES』ならびに『X-MEN VS. STREET FIGHTER』における性能 初代『X-MEN』でのボス性能から流石にプレイアブル化にあたって大幅な下方修正が施されたが、 それでも基本性能が高く「その程度の調整でこのマグニートーを止められると思っていたのか?」 と言わんばかりである。技関連は「E-Mパルス」のみが削除され以降の作品には採用されていない。 『X-MEN VS.~』ではP投げ(通称金属固め投げ)がなんと投げ抜け不可能(地上・空中共)というぶっ壊れた性能である。 『MARVEL vs CAPCOM 2』における性能 防御力が低いながら、素早い地上ダッシュ、8方向空中ダッシュ、2F小足などトップクラスの機動力を持ち、4神の一角として君臨。 + 磁界王の詳しい性能 火力インフレの世紀末ゲーな『マブカプ2』において、最高のラッシュ力を誇るキャラ。 近距離での攻めの選択肢の多さと作中最高クラスの崩し能力。 加えてどの状況からでも永パや即死にもっていける高いコンボ力と理不尽な性能を持つ。 そのため接近戦では最強とされ、攻略サイトでも「近付かれたら死亡フラグ」などと書かれるほどである。 彼の理不尽さを表す代表例としては、超高速の低空ダッシュからの裏表中下段+投げの5択がある。 5択の時点でガードなんてできるわけもないのに、下段の選択肢である屈弱K(通称「神の小足」)が発生1Fという外道ぶり。 小足見てから屈ガード不可能でした、もとい見えませんでした。 さらに当たればそこからコンボで ノーゲージ3割+確定起き攻めの5択(ガードできなきゃ即死) 永パで4割+補正切りのn択(読み違えると即死) 3ゲージほど使って即死 など死亡フラグ満載な展開になる。 挙句アシストでの切り返しも、本体ごとコンボにご招待された上に、 コンボに組み込める超性能スナップバック(強制的に相手を交代させる技)で本体吹き飛ばし。 無防備になったアシストは当然死ぬまで屈強Pで打ち上げられ続ける、とこちらも死亡フラグ満載である。マグニさん自重。 これだけでも十分ぶっ壊れているが、さらに問題なのはどんな状況からでも流れをもっていけるその高いコンボ能力である。曰く、 地上にいればアシストを絡めた5択から安くて5割。最悪即死 下手にジャンプしたら着地際に5択。当然当たれば即死ルート ジャンプ攻撃で牽制していても、J弱Kで狩られてそのまま永パに移行+補正切りで5択 キャラ交代時には、ガード不能連携からコンボに移行するか、着地際にn択かの理不尽な2択 スナップバックをコンボに組み込んでアシ専キャラを引きずりだして、一方的に殺す事も可能 と、あらゆる行動が即死につながるという格ゲーとしてあるまじき状況になる。 「常時5択」とすら言われるその攻めの前では、一回読みを外しただけで気付けば試合開始から30秒ちょっとでメンバー全滅などという、 ふざけた試合展開もありえる。もといありえん(笑)。マグニさんマジ自重。 これだけ接近戦が強いマグニートーには、当然弱点が存在する。 それは防御力が低い事である。具体的には平均より7%ぐらい。 「それのどこが弱点だこの野郎」と他の格ゲーやもっと低い連中が怒りそうだが、 事実それぐらいしかマグニートーには弱点が無いのである。 機動力は、高速空中8方向ダッシュ・飛行持ちの上、作中最速クラスの地上ダッシュとトップクラス。 通常技は、2F屈小K以外にも、発生3Fで上入れっぱ防止に役立つのが小P。 画面端に敵を追い詰めた時に攻撃が途切れそうになったら、とりあえず小Pを置いておくとターンが続く。 また、リーチが長くHit後にマグネティックテンペスト→即ディレイドアイスストームと繋がる大P(略称、大Pテンぺ即ディレアイス) などと立ち回りに役立つ技が満載。 必殺技も牽制に優秀な飛び道具を2つ持っている上に、 ヒット時に相手を引き寄せる飛び道具「ハイパーグラビテーション」がコンボに重宝するとこちらも優秀。 2つのハイパーコンボについても、使いどころがはっきりしていて便利。 「マグネティックショックウェイブ」は、威力こそ低めなものの、コンボに組み込みやすく当たれば起き攻めが確定で入るため、攻めの継続に役立つ。 また、かなりの広範囲をカバーするため、アシストのフォローやディレイドにも活躍する。 「マグネティックテンペスト」は発生が遅く密着していないと極端にダメージが下がるなど使いにくくはあるものの, 密着時には多段ヒットし、1ゲージ5割という大ダメージになる上ガードされてもマグニ有利。 さらにコンボに組み込む事も可能であり、マグニートーの火力の中核を担う技である。 特に、ハイパーグラビテーションで引き寄せた直後に発動して全弾命中させる所謂グラテンが猛威を奮った時期もある。 また、暗転自体は早い(4F)ためにディレイドに役立つなど、守りのためにも使える。 チーム全体の使いやすさにしても、まず本体では接近戦で圧倒的な性能を誇る上に、状況に応じて遠距離戦から逃げも可能。 またコンボ以外の立ち回りでゲージを使う事がほとんどない上に、高速のゲージためも可能なため、 後続のキャラクターにゲージを回せるという強みもある。 アシストにしても、αタイプの飛び道具系アシスト「E・Mディスラプター」が、発生の早さ・判定の広さ・命中後の追撃のしやすさなどから、 コンボ・牽制・割り込みにと三拍子揃った性能。 このように、防御力の低さ以外にこいつに弱点・苦手な行動は存在しない。 そもそも火力インフレな『MVC2』では、最高の防御力を誇るセンチネルすら一回の事故から即死なんて日常茶飯事なので、 防御力の低さなんて弱点にすらならない。なんなんだアンタ (センチネルに関しては、限定即死コンボが溢れかえるほど致命的なまでにデカイ図体、という分かりやすい弱点はあるが)。 そんなやんちゃなマグニさんだが、さらにぶっ壊れキャラなロボと白目には、立ち回りの面で若干の不利が付く。 何故かと言うと、この両名には通常攻撃がカチ合った時の判定で勝てないためである。 ここで誤解して貰っては困るので言っておくが、マグニの判定も中堅クラスの連中から見れば普通にチートクラスだったりする。 とはいっても、接近すれば有利な分どっちもどっちではある。まぁ最強クラスのミュータントだからしょうがない またそのとんでもない機動力はプレイヤーにも一定以上の操作テクを要求するため、強キャラではあるがお手軽度はストームと並びさっぱりである。 具体的には空中ダッシュ精度。コンボ中に、n択に、逃げに、とあらゆる状況で使いこなさなければいけない上、 如何に4強の一角と言えど一回の操作ミスが命取りになる可能性も非常に高く、 ゲームスピード(TURBOモードの秒間76フレームがゲーセン基準)も相まって操作難度は最高クラスであろう。 ただ、使いこなせば上記の性能をフルに引き出す事もできるので、実際にプレイするなら是非ともマスターしておきたい所である。 ちなみに5択の選択肢の一つであるP投げ、空中でも使用可能である(通常空投げはアナカリスを除いて『MVC2』のキャラ全員が持っているが)。 特にマグニートーとアイスマンの投げは非常に優秀な技で、 双方相手を固めて一定時間行動不能にしたあげく、コンボ補正もしっかりぶった切れる壊れ技である。 流石に『X-MEN VS.~』とは違って投げ抜け可能になっているが。 + 参考動画 極めればこんな動きになるそうです マグニ様を極めれば、MVC2の全米チャンプことジャスティンすらこのザマよ そのジャスティン氏のマグニもご覧下さい マグニを極めた者同士の戦いになるとこうなる 世界最強クラスのマグニ(MSP)使い 世界最高峰のマグニートー 取り敢えず、(アシストを駆使してはいるが)一人で自分と全く同じ相手メンバーをフルボッコにできる時点で何かおかしいと言わざるを得ない。 『MARVEL vs CAPCOM 3』における性能 + 『MARVEL vs CAPCOM 3』での磁界王 "Learn now, why they call me the Master of Magnitism." (なぜ我が磁界王と呼ばれているか、己の肌で知るがいい。) 主に2011年以降にメインストリームとなった『UMVC3』での性能について記載。 空中ダッシュを含めた高い機動力と高性能な遠距離攻撃を持つオールラウンダー。 前作のような密着しての高速択一攻撃でラッシュをかけるようなインファイターではなく、 高速の空ダでのらりくらりと逃げ回りながらSTGし、マグネティックブラストを重ねながら強襲しての一撃離脱を得意戦法とする。 立ち回りは飛行、空ダ、強力な飛び道具であるEMディスラプターとマグネティックブラストがあり盤石。 崩し能力はすっかり衰えたものの、機動力が抜群のため、アシストをばら撒きながらブンブン動き回る事で引っかけたり、隙に差し込んだりと、 崩すのではないダメージの取り方は相当優秀。 後ろに回ってもアシスト版のEMディスラプターは超速発生のためこれまた頼れる。早すぎて拾えないキャラが一部いるぐらいである。 ファクター適性も高く、普段は補正が重い投げから容易に相手を即死させられるようになるのが大きい。 また、『MVC3』になって追加されたLv3HC(3ゲージ技の事)「グラビティスクイーズ」はコンボパーツとして非常に優秀であり、 しっかりゲージを持っていれば大抵のキャラは落とせる程度に火力がある。 と言うか、マグニートーは長い間続くコンボを持っているお陰でゲージ回収に優れているため、 最初にあまりゲージが無くともこの技に持っていける機会自体が非常に多い。キャラ性能とも見事にマッチした強力な技である。 チームエリアルからの永久も所持しており、これがまた「基礎コンより簡単」とか言われるぐらい難易度が低い。 具体的に言うと昇竜コマンドが出せれば完走できるレベルである(ループ部分はLMMH飛行(逆昇竜コマンド)LMMH飛行解除、以下同)。 とまぁこんな感じに基本的には器用万能なタイプであり、ポジションは何処でも、役割は何でもこなせるのだが、 そこはぶっ飛んだ性能のキャラ勢揃いの『マヴカプ』シリーズ。一筋縄ではいかない。 特大の判定を持つ武器もちを相手に小技の擦り合いを挑むわけにはいかないし、STG力で上回られるキャラも数多い。 このように、マグニを上回る一芸を持ち、その強みをしっかり押し付けるような立ち回りをされると、いかな磁界王でも守勢に回らざるを得ないのだ。 加えて本作のマグニは前作が嘘のように小足が遅い(最速の小足はキャプテンアメリカ他の4F、マグニは6F)。 判定も素手として常識的な範囲で、結果として上位陣相手には受けに回りがちなのに擦れる技が皆無という事態になっている。 空中での攻撃判定で悉く負ける上に空投げ範囲で劣るノヴァが天敵中の天敵。 そうでなくとも、これに頼れる!という技を持たない上にガード力を問われるキャラなので、 しっかりと画面を見て的確に状況に応じた技が振れる上級者向けのキャラクターである。 とはいえ、勝つための扱いは難しいものの万能なため、プレイヤーの腕がダイレクトに反映される。 上達度合いも分かりやすく、使えば使うほどに動かせるようになるのが実感できるキャラであるため、 初心者から上級者まで幅広く愛されるキャラクターである。 でも初心者はノヴァとかでチンパンしてた方が勝てると思うの キャラランクとしては上位。最上位のぶっ壊れた面々からは一歩劣るものの、やれる事の多さから詰みキャラも少なく、 頑張ればどの相手にもいけるタイプである。ノヴァ以外、という条件が付くが。 ちなみに、当初DLCコスチュームとして「ハウス・オブ・M」時の王家礼服が予定されていたが、 そのデザインがスペイン王室のものに酷似していたためスペインで問題視された結果、 急遽無かった事にされてしまい、一人だけDLCコスチュームが追加されなかった。 全DLCが標準搭載されたPS4/XBOX ONE/パソコン版でも使用不可能となっている。 ……海外って、日本以上にパロディとパクリの境目が厳しいんですね。特に宗教絡みだと。 + 同作のED EDはギャラクタス所持の地球規模の超巨大基地を入手し、迫害に苦しむミュータント達を移住させる。 迫害や差別に苦しむ同胞だけでなく、彼らを守るために戦う事も人類を憎む必要もないと自分自身が解放された事を知り満足であった。 『MSH』と同じような展開でハッピーエンドっぽいEDなのだが、前述の「エイジ・オブ・アポカリプス」の後の世界や、 「ハウス・オブ・M」の事を考えると、結局マグニートーには破滅が待っている気がしないでもない……。 せっかく上手くまとめたんだから幸せなままであってくれればいいのだが。特に『AOA』の続編 ちなみにケーブル曰くマグニートーが世界を掌握して上手くいった並行世界は一つも無いそうで。普通に善政布いている事が多いのにこの仕打ち……。 MUGENにおけるマグニートー 国内・海外の製作者によって複数製作されている。 ニコニコ動画を含むネット上ではしばしば「ニートw」呼ばわりされる愉快なジーさま。 実際マグニートと表記される事も少なくない。トーと伸ばせよ!デコスケ野郎ォ! + Kong氏製作 COTA+MVC2仕様 Kong氏製作 COTA+MVC2仕様 Kong氏製作のものは大幅なアレンジが施されており、定評のあるAIも伴って、もはや手に負えない強さになっている。 必殺技は主に『X-MEN Children Of The Atom』のボスとして登場したときのものの調整版が搭載されており、 先述の「E-Mパルス」や無敵バリア版「マグネティックフォースフィールド」も実装されている。 「ハイパーグラビテーション」は『COTA』のようにガード不能技ではなく『MSH』以降のようにガード可能となっているが、 「4つの重力弾の内、どれか1つでもヒットorガードさせると残りの3つはその時点で消滅する」 という性質が本来あるはずなのだが(『COTA』~最新版『MVC3』まで全て共通)、 氏のマグニはそれに準じておらず1つガードしても残りの3つも全てガードしなければならないため、実際かなり凶悪な仕様となっている。 というより氏のマグニは『MVC』のマグニではなく『X-MEN Children Of The Atom』のマグニのMVCアレンジと考えた方がいい。 飛行能力や空中ダッシュ性能が非常に高く、空中に引き篭もるだけで大抵のキャラを封殺できる。 イメージとしてはGUILTY GEARを超える機動力に東方の弾幕、ヴァンパイアのゲームスピードと言った所か。 『MVC』のマグニとは結構操作感が違うが、ボスキャラ感たっぷりのキャラに仕上がっている。 また、Kong氏のキャラのお約束として、AIレベルHardでは狂キャラとなる。 そして、無敵バリアは効果時間中はやはり原作通り完全無敵となっており、 またバリア自体に押し戻し判定が無くマグニ側は相手に接近して投げる事も可能、 さらに使用回数制限が無くゲージさえあれば再度バリアの張り直しも可能で、 挙句に攻撃を当てても耐久力が減る事も無く時間経過のみで消滅する…といった、元々凶悪だった性能がさらに一段と強化されている。 ただし当身(ReversalDef)のみMUGENの性質上、NotHitByを無効化する特性があるため、マグニ側が直接HitDefを放つという状況であれば、 ReversalDefのP2StateNoでステート奪取でバリア中でもダメージを与えられる。 というより空中当身技なんて凶悪キャラや極一部のキャラしか持ってねーよ。 でも、最近では超ぶっ壊れた性能の当身技を持つアナザーブラッド等もマグ二バリアにとっては天敵かもしれないが。 なので神オロチ等のセレスティアルスターのような即死当身を利用した物には対処できないようだ。 ちなみに、OTHキラーはそれ自体では当身を利用してないのでOTHキラーではマグ二バリアには対処できない。 ……なんで通常キャラの項目でOTHキラーとかの話になるのか。マグニさん自重。 こちらには風見氏によるAI 性能調整パッチが公開されている。 全体的に『MVC2』の性能に近付けるのに加えて、バリアが「敵の攻撃を一定回数無効化する」という大分マトモな性能にされている。 そのためバイパーやウロボロスなんかで(今までと比べれば)あっさり剥がれるように。 その他にも、永パを使うか、ボスモードにするか、バリアを使用するか、バリアで何回分無効化できるようにするか(デフォルトは20回)、 などの設定ができるようになっている。 無論自重をすべて解くとデフォAILvHardにも劣らぬ狂キャラである。基本動画でよく見るkong氏のマグニートーはこちらのAIでよく出場している。 + 大会ネタバレ タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHTにボス軍の一角として出場。 相性、TAGTEAMSYSTEMの有効活用、そして連勝による体力ペナルティなどで名だたるボス達が脱落していく中、 抜群の安定感を発揮して初期メンバーながらボス軍最後の一人になるまで無敗。タッグ軍の脅威であり続けた。 個人成績も9勝1敗とボス軍単独トップであり、まさにラスボスであった。 次大会にもボス軍として出場、またしても最後の一人になるまで勝ち続けた。 どんな相手・状況でも対応できる性能とAIを示した結果と言えるだろう。 + Nobuyuki氏製作 X-MEN vs.SF仕様・MVC2仕様 Nobuyuki氏製作 X-MEN vs.SF仕様・MVC2仕様 『MVC』2での性能に準拠。かなり再現度は高く、当然無敵バリアなんてものはない。 デフォルトではATKが低め、かつハイパーコンボ絡みの補正がきつく設定されている。 アシストとしてサイロックを使用できる。 簡易AIを搭載しており、若干ガードは甘いものの、何しろ元々の性能が性能なのでかなり強い。 また、グラテン厨氏による外部AIも公開されている。 対人AIとの事だが、『MVC2』での対人と言えば……後は分かるな? また、Nobuyuki氏は『X-MEN vs. SF』仕様のマグニートーも公開している。 こちらは6ボタン仕様でアシストは無し。 + REDHOT氏製作 MVC2仕様 REDHOT氏製作 MVC2仕様 氏恒例の『MVC2』原作再現+6ボタンアレンジ Kong氏のマグニートーを参考に製作されているがアレンジ要素はほとんど無く、再現度は非常に高い。 AIは未搭載。 + JET the PHOENIX氏製作 オリジナルアレンジ仕様 JET the PHOENIX氏製作 オリジナルアレンジ仕様 独自アレンジが施され、原作ゲームとは全く異なる技を持つ。 ハイパーコンボにはヘルメットをボール弾にしてヨーヨーのように投げ付ける技や、 鉄骨や瓦礫を呼び出して放物線を描くように放つ技などが搭載されている。 + Kyoko氏製作 MSH仕様 Kyoko氏製作 MSH仕様 『MARVEL SUPER HEROES』仕様で、ジェムアビリティシステムが搭載されている。 + KAZ氏製作 COTA仕様 KAZ氏製作 COTA仕様 『X-MEN COTA』のラスボス仕様の再現+αというキャラで、技性能や演出の多くが『COTA』に準じているが、それ以降の作品での要素もある。 COTA準拠の点としてはパワーゲージが自動で増加、ハイパーグラビテーションがガード不可、飛行はゲージ消費技で代わりに空中ガードが可能、 ステージチェンジ無敵、バリアは押し戻し判定が有りでなおかつ1ラウンドに1回限定、などが挙げられる。 バリアは耐久値の概念も再現されているので、多段飛び道具系の超必を当てれば残り時間を一気に減らせ、火力次第で即剥がす事も可能。 ただ、このバリアの使用中にReversalDef、つまり当て身投げ等を受けると、勝手にSelfStateを使って自前のニュートラルステートに戻ってしまう、 という少々問題な点があるので、ReversalDef持ちのキャラとの対戦に使うには注意が要る。 ちなみに、もしダメ-ジを受けても無効化する処理も同時に行っている。 『COTA』以外の作品準拠の点としては、通常技の構成がMSH等のものでエリアルレイブが可能、 必殺技にEMディスラプターやマグネティックブラストがある、MSH以降版の仕様のMテンペストも搭載、そしてMVC3のグラビティスクイーズを搭載、 などなど。 氏の恒例であるコンフィグや10段階のAI、そして12Pで(正確には準神の)凶キャラモードも搭載済み。 おまけとして、『COTA』での専用ステージである「Avalon(アバロン)」ステージが同梱されており、 イントロもそのステージ用のものとなっているが、WinMUGEN版では新Mugen専用トリガー)が使えないため、 どこであろうとこのイントロになる。しかしMUGEN1.0版では専用ステージとそれ以外でイントロが変わるようになっている。 最初はカラー限らずフライングで%nF1を使うようになっていたが、後の更新で他のキャラ同様ペナルティの発動を設定できるようになった。 14年2月18日の更新にて、新たにボスモードという項目が追加され、それを設定すると通常技構成が完全『COTA』仕様となり、 必殺技コマンド等もそれに準拠するようになる。 ただしこれはプレイヤー操作時限定でAI時には特に変化が無い。 他にも改変キャラとして、ヴィラン(悪役)である彼をベースにアメリカを代表するヒーロー「スーパーマン」が作られており、 『MVC』シリーズに居ても違和感が無い完成度である。……あっちはDCコミック?聞こえんなぁ。 "I assure you. I derive no pleasure from your inglorious defeat. You left me no choice." (さすがだな、君たちをパートナーに選択した私の判断は間違っていなかったようだ。) 出場大会 + 一覧 + マグニートー シングル 俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。 続・新弾幕グランプリ 凶キャラ最強グランプリ 弾幕グランプリ鳥杯 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 弾幕グランプリHARD 真の凶キャラ最強グランプリ 第二次 紙決定戦 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 益荒男よ集え! 肉膜トーナメント♪ 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント マジカプトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント 神未満シングルランセレトーナメント デフォルトAIトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re X-MEN最強ミュータント決定戦 ランセレクレイジーバトル 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 ランセレクレイジーバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ ジジイトーナメント(おまけ) タッグ 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 主人公VSボスタッグトーナメント 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ドッペルタッグリーグトーナメント 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 男達の凶狂タッグトーナメント 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 2010狂キャラタッグ忘年会 新しく出来たキャラとAIでダンジョンサバイバル 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 第4回遊撃祭 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 作品別主人公ボスタッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE 真お神杯凶下位~上位タッグバトル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル 新生地獄の果てまで仲良し! 弾幕タッググランプリ チーム 作品別対抗ボスダブルトーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 大将に回したら負け トーナメント マジカプトーナメント 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 強&凶ドリームチームトーナメント 六大連合総力対抗チームバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント 狂キャラ同窓会 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 その他 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 作品別全部全画面判定トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 神々への挑戦トーナメントIII マジカプトーナメント CAPCOM BOSS RUSH 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! 第3回作品別全部全画面判定トーナメント タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 将棋式ランセレチームバトル ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 アイドル頂上決定戦 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 エルクゥ未満ランセレバトル 新世紀!交代式BOSS FIGHT GATTAIトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント 第5回 4人タッグVSボス 大会 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 100コンボしたら死ぬトーナメント ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル(番外) 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 マジカプトーナメント ロイヤルランブル大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 第1次スーパーコールドランセレ 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite マジカプトーナメント 弾幕 Fighting Championship 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 削除済み 自分でも~メンバー+αで連勝式タッググランプリ 第3回東方世紀末杯【リミットカット】 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 マジカプトーナメント CAPCOM BOSS RUSH 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 地上最強トーナメント マイBOSSマイHERO真・決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 大劇的!ポイントゲットトーナメント 2013年夏季チームトーナメント 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 マジカプトーナメント 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント + マグニートーCOTA 【マグニートーCOTA】 うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 削除済み 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Lucid Dream MUGEN学園カラス部 MUGEN町 任侠伝 Transfer Avengers 幻想郷戦隊ハクレンジャイ(マグニート) 人造生物03RIA-紅 デッドマンズ となりのむかいさん ナイトメア・ハンターズ なこるる茶屋 無限戦記 無限を馳せる者 幽香の農業王国物語(凶死)
https://w.atwiki.jp/negibouzzz/pages/4.html
援助という外交戦略 両大戦間の日本外交 現代日本外交の分析 日本外交と対外紛争
https://w.atwiki.jp/iwasaki/
軍団標語「金髪ポニーテールには気をつけろ」 俺達のモットー 「真面目に不真面目!」 (チラシの裏) こっそりRPGを制作 俺達ToK!! 一応まだ完成はしていないつもり 非常に暇人なのがバレバレかもしれない ゲームファイルはファイルバンクのID「iwasakigd」へアクセス 1発でパスワード当たって吹いた by PHOO (/チラシの裏) http //edlinmdle.ict.nitech.ac.jp/file.php/6350/moddata/forum/6670/18371/%E5%B9%B3%E6%88%9022%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E9%AB%98%E5%88%86%E5%AD%90%E5%8C%96%E5%AD%A6%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%90%88%E6%A0%BC%E8%80%85.docx 今年はNが4年生、俺とSとKが3年か いい加減遊べる時期も終わりかけな事だし、どっか行きたいな 東京はコミケで行き飽きてるから、紅楼夢で大阪とか? このサイトについて 岩崎軍団本拠地。軍団員以外にもカモーン あって無いようなコンテンツ チャットルーム 一応けいじばん みんなのブログ 画像展示場 お絵かき部屋 一応リンク。どんどん増やせ! 管理人連絡は下記アドレスへお願いします tarako_oyazi@yahoo.co.jp @を@にしてね
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1363.html
登録日:2009/10/21 Wed 00 54 31 更新日:2024/08/09 Fri 00 00 34 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 AR攻撃 Aカップ NLに割り込む百合 ※アニメ版はまだマシ みなみのうお座 アクセル弁当 オタク オナニスト ガチレズ キモオタ クトゥグア星人 クトゥルフ神話 クー子 サイヤ人体質 シティー派 ツインテール ドM ニート ネタキャラ バカ ヤンデレ レズ 七光り 下着泥棒 卓越した箸さばき 変態 始まりの敵 存在がセクハラ 宇宙人 幼稚 惑星保護機構 松来未祐 消し炭ヒロイン 火属性 燃えキャラ←文字通りの意味 生きる原子炉 生きる炎 生きる炎←でも猫舌 百合 蟹座 貧乳 赤髪 這いよれ!ニャル子さん 邪神 鼻血 『這いよれ!ニャル子さん』の登場人物。 cv 松来未祐 八坂真尋を狙う犯罪組織に雇われていた用心棒。 作中ではクー子と称されることが多い。ニャル子同様、クー子もまた個体名ではなく種族名で、本名は別にある。 ただ、地球人に発音出来るようなものではないため、便宜上クトゥグア、またはクー子と名乗っている。 地球でいえば蟹座生まれ。 炎を身に纏った神々しい少女で、ニャルラトホテプとは宇宙幼稚園の頃からの幼なじみ。 ちなみに猫舌(ただしアニメではルーヒーのタコ焼きを直食いしていた)。 赤い髪を常に二つ結びにしており、背はニャル子より少し高い。代謝が激しいため従姉(後述)とは真逆の貧相な胸をしている。 アニメでは珠緒からAカップと言われていたがそれ以外に何があるのかと言いたい。 昔からニャル子のことが好き(もちろん「エッチしたい」の意)で、彼女の気を引くため、ことあるごとに喧嘩を吹っ掛けていた。 宇宙小学校卒業後は別々の中学校に進学してしまい、連絡を取ることも出来ずにいたが、 ニャル子が地球を訪れた事を知り、真尋を狙う犯罪組織の幹部を脅迫し無理矢理用心棒になり、彼女にもう一度会うため地球入りした。 しかしその後、戦いの中でニャル子に告白するも全く相手にされず、さらには嫉妬にかまけて真尋をブチのめそうとしたことで彼女の逆鱗に触れてしまい、 『フルフォースフォーム』によって半殺しにされてしまう。 犯罪組織壊滅後は、叔父のツテで惑星保護機構に就職し再登場。ニャル子との共同任務の為、八坂家に居候し始めた。 居候中もクー子の求愛は続いており、ニャル子からどれだけ冷たく対応されようとも、その気持ちは変わらない。 ちなみに、用心棒として雇われるまではニートで、大学出た後バイトすらせずオンラインゲームばっかりやってるヒキヲタだった。 惑星保護機構(*1)への採用も、完全に親族のコネによるもので試験も面接も受けていない。 (そのことを知ったニャル子は「真面目に受験勉強した私がバカみたいじゃないですか」と激怒していた) 作中ではニャル子に2回も敗れたとはいえ、「瀕死状態から回復すると戦闘力が大幅に上昇する」という某戦闘民族のような特性も合間って、戦闘能力はかなり高い。 ルーヒー・ジストーンとは逆に感情によって体温が上昇するため、本気を出せばプールを即興で温泉に変えられる。 (空想科学読本によれば小型核実験レベルの熱量らしい) クー子もまた『宇宙CQC』の使い手だが、その実体は、精神感応型無線誘導式機動砲台『クトゥグアの配下』、と呼ばれる端末によるオールレンジ攻撃。 もはや近接でもなければ格闘術でも何でもないが気にしてはいけない。ちなみにこのファンネル、破損した器物などを自動で修復してくれる便利配下。 クー子もニャル子と同等かそれ以上の近接スキルも持つ。彼女が持つ「名状しがたいバールのようなもの」は先っぽが赤熱し炎属性を備える。 ニャル子とは違い数本しか常備出来ない。 戦闘時にはフィギュアスケート選手のような模様が浮き出て素っ裸(?)になる。カラーはニャルアニ版では黒、原作準拠では赤。 普段から摂氏8300度のみなみのうお座α星フォーマルハウトで当たり前のように暮らしており、やろうと思えばそのプロミネンスを地上に発生させることも可能。 格闘技能も高く、12巻では電話帳サイズの本を素手で引き千切っている他、アニメでは真尋とハス太をそれぞれ掌の上に載せて頭より高く持ち上げている。 (ちなみにフォーマルハウトの表面重力は地球の4.21倍。そりゃ強いわけだ) ニート生活が長かったためか、精神年齢が非常に低い。台詞もほとんど片言に近い。 真尋曰く幼稚園児並みだそうだが、当然実年齢はニャル子と同じ二十代中~後半。人間感覚で数歳上のクー音(後述)が30歳未満なのでその下は確実である。 ニャル子、真尋とも脳みそが固形燃料で出来ていると表現するほど、自分の欲望に忠実。 どのくらい酷いかと言うと 初登場シーンでニャル子をレ○プしようとする ニャル子のスカートの中に顔面を突っ込む 部屋中に悍ましい程の量のニャル子グッズをため込む 毎晩ニャル子を模した抱き枕に頬ずりしてチューしつつ寝る ニャル子の体に入れ替わった真尋に襲い掛かる ニャル子がミニスカートで足を振り上げた瞬間に回り込んでパンツ覗く ニャル子の下着を盗んだ回数が9万回を超える 前述の下着をニャル子そっくりのラ○ドールに履かせて抱き付く 事あるごとにニャル子でみだらな妄想をして鼻血を1リットルくらい垂らす ニャル子でオ○ニーしまくっていることを真尋に堂々と語る その熱で発電する これらがバレてタコ殴りにされてもむしろ喜ぶ くらい。 はっきり言ってニャル子やハス太のスケベ・変態言動がまだマシに見えてくるレベルであり、アニメ版では大幅にカットの憂き目に遭っている。 最もニャル子がボロクソに言うこと自体が盛大なテンドンネタ(ブーメラン)でもあるのだが。 余談だが、クー子の祖父はニャル子が突っ込みを入れるほどの自由人。彼女はその影響を多大に受けているためか、非常に奇行が目立つ。 クゥトグァの同族として、小児性愛で百合でシスコンで巨乳なクー音という従姉がいる。 弱みを握られているからなのか肉親には強く出れないのか何なのかは不明だが、普段はフォークでも出ない限り大人しくならない 彼女がクー音の前では嘘のようにしおらしくなり、自身を上回る変態セクハラ行為を嫌がりつつも抵抗は出来ない。 地球に来て色々騒がせた理由が、クー子でも怒るくらいにロクでもなかった時には流石に激怒して懲らしめた。 この頃は真尋に対しても想いを抱くようになっており、さすがにニャル子に向けるものほどではないが、好意を示すようになった。 真尋と偽装婚約の際も、「少年(真尋)をニャル子と一緒にハーレムに入れる」など爆弾発言を多数しており、 頬にではあるが、口づけしたり(クトゥグア星人にとっては生涯を誓う慣習のひとつらしい)大胆な行動も見せるようになった。 「もしかして私……この先どんどん影が薄くなってしまうんでしょうか……名前すらろくに覚えてもらえなくなって…… やがては『ニャル何とかさん』とか屈辱ネームで……」 ちなみにこの巻のクー子は実にエロい。 その後も真尋からは真尋いわく「妹のように」可愛がられている。…クー子の方が年上(それも地球人に換算しても軽く一回りは)なのだが…。 そんなこんなでニャル子との泥沼三角関係形成かと思いきや、相変わらずニャル子には執拗にセクハラを迫っては拳で返され 肝心の真尋に対しても「少年はニャル子に手を出してはいけない」というスタンスをとり続けている。 そんなこんなで相変わらず二人にツッコミを入れられまくりながら、真尋はニャル子を…もとい、ニャル子の真尋攻略は順調に進んでおり… 衝撃の最終巻が出たのは奇しくも阿澄佳奈女史結婚の報告の後だったという。 ちなみに作者はアスミスの結婚報告の際に「今から12巻(=最終巻)にネタを入れられるだろうか」と呟いており、 もうちょっとアスミスの結婚が早いか、或いは最終巻の発売が遅ければクー子が「でゅるわぁあああああ(ry」と叫んでいたと思われる。実にもったいない あと、アスミスの結婚報告のお祝いに狐印氏が描いたイラストは魂が抜けてるクー子だった。 以下、クトゥグアの名(迷)言 「……駄目!ニャル子はここにいるの!わたしとずっといっしょにいるの!この何もないところで二人、永遠にキャッキャウフフするの!」 「わたし、もう犯罪組織と関係ない。わたし、いい子になったよ。だからニャル子、わたしとちゅっちゅしよ?」 「……おじいちゃんが言っていた。『人が入浴している時に入ってもいい。自由とはそういうものだ』って」 「……バナナ……お風呂で……バナナ……」 「……殴っていいのは……殴られる覚悟のあるやつだけ……」 「……えっちしたい」 「ニャル子、いっしょに追記・修正しよ」 「知りませんよ、あんただけで勝手にやってなさいこの脳味噌固形燃料」 「嗚呼…そんなつれない態度も、好き。ぽ」 「地球から出て行けー!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ↑いいんじゃないですか? -- 名無しさん (2017-01-30 16 37 45) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-31 22 00 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/21.html
マグニートー (Magneto) / エリック・レーンシャー (Erik Lehnsherr) 本名:マックス・アイゼンハルト(Max Eisenhardt) 通称:エリック・レーンシャー、磁界の帝王、マグナス 初登場:X-MEN(タイトル) #1 (1963年) 属性:ミュータント、男性、ユダヤ人(ただし現在は「ミュータント」を自認) 所属:ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ、ニューミュータンツ、X-MEN 概要 X-MENにとって最大の天敵で最強のヴィラン。ミュータント・テロリスト。 だが長い歴史の中では共闘したり、あるいはその一員にさえなることもある。 マーベルのみならず、アメコミ史上で最も人気のある悪役の1人。 ユダヤ人で、ナチスに両親を殺された上に自身も強制収容所に収監された。そのため人類に対して復讐心を持つ。 後にブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツを結成。 『ミュータントこそ人類の進化型であり、ホモ・サピエンスを支配する種である』という信念を持っており、ヴィランとしての行動もそんな彼なりの信念に基づいたものである。 これはプロフェッサーXの『ヒトとミュータントは共存できる』という信念に相反するものであり、マグニートー自身は迫害の経験から『ヒトはミュータントを絶滅させる』との信念を持つため、二人は袂を分かつことになった。 ナチスの優生思想による人種差別に傷つけられた彼が、長じてミュータントの優生を信じるのは皮肉な結果である。 X-MENとの戦いの中で死んだり記憶を失ったり若返ったり仲間になったり波瀾万丈人生。 時とともにミュータント・テロリストとしての思想は軟化しているように見えるが、未だその真意は計り知れない。 最近は人間としての出自を否定し、「ミュータント」を自らのアイデンティティーにしている。 能力 磁気を操り金属等を操作する。磁界王と呼ばれる。 その規模は他人の体内の鉄分を操作し血液を操ることから、地磁気を利用して浮遊し飛行したり、宇宙の他の恒星系の磁気からパワーを得るにまで強力。 全身を磁気による皮膜で覆うことで、様々な攻撃や能力から身を守ることができる。これによりローグに触れても生命力吸収を受けることがない。 また磁力を用いてつくっているヘルメットは、プロフェッサーXのテレパシーすら遮ることができるとされている。 その能力の特質上、戦闘には相性がある。 特にウルヴァリンに対しては有利(骨を覆うアダマンチウムが鉄同様に磁性をもつため)。 アイアンマンやセンチネルなどはマグニートー対策として装備に磁気を通さない特殊な金属を用いている。 家族 別名「ハウス・オブ・M」(Mはマグニートーを意味する) スカーレットウィッチ、クイックシルバーを実子とすると、ヴィジョンを通してハンク・ピムの家系やウルトロンの家系につながり、クイックシルバーから元妻のクリスタルを通してインヒューマンズの王族に流れるという一大血族になる(それもクイックシルバーとリクターの「疑惑」のゲイ関係を除いて)。 また、もしもポラリスがハボックと婚姻関係を結ぶと、あのただでさえ複雑なサマーズ家(ひいてはヴァルカンの妻であるデスバードからシーア皇族)も巻き込み、最終的にはプロフェッサーXとマグニートーが非常に遠いながらも親戚になってしまう。 子供 スカーレットウィッチ(ワンダ・マキシモフ):最近の展開で血縁が否定されたが... クイックシルバー(ピエトロ・マキシモフ):最近の展開で血縁が否定されたが... ポラリス(ローナ・デイン) 孫 スカーレットウィッチの子 ウィッカン スピード 経歴 初登場~60年代 X-MENが戦った初めてのヴィラン。初登場のUncanny X-MEN#1では単独でケープ・シタデルの米軍ミサイル基地を襲うが、X-MENに阻止された。 二度目の登場ではブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツのリーダーとしてX-MENと対立した。 ニュー・ミュータンツ プロフェッサーXとは、敵となりながらも信頼し合う奇妙な関係で、一時期ニューミュータンツの指導を任されたこともある。 オンスロート だがプロフェッサーXの負の感情がマグニートーに向かったときには恐怖のオンスロートが誕生した。 ユートピア X-MENがユートピアを建国すると、そこに身を置き若者たちを見守りながら必要とあれば戦いに参加していた。 Avengers vs. X-MEN 2012年のクロスオーバー"Avengers vs. X-Men"ではタイ・イン誌の"AvX"で"アイアンマンと一騎打ちを見せた。 新チャールズ・エグゼビア学園 アベンジャーズとX-MENの戦いの後、新チャールズ・エグゼビア学園でサイクロップスのX-MENと行動を共にした。 AXIS クロスオーバー"AXIS"ではレッド・オンスロートの影響で一部のキャラクターの善悪が逆転。 マグニートーもその一人となった。 X-MENのリーダーに テリジェン・ボムが爆発し、インヒューマンズの秘宝「テリジェン・ミスト」が地球で拡散するとこれが大気と結合してミュータントに強い毒性を示すように。マグニートーは独自のX-MENを編成してミュータントのために戦った。 ブラザーフッドの再編 ミス・シニスターがX因子を持たない人間にも能力を発現させる血清「マザーヴァイン」を開発。これはX因子を持つがまだ能力が発現していない者には能力を発現させ、すでに能力を発現している者にはセカンド・ミューテーションを引き起こすという者だった。 これにより新たなミュータントが大量に出現し、マグニートーは彼らの保護に専念していたのだが、ミス・シニスターによって操られた彼らはマグニートーを襲撃。やむなくマグニートーは身を守るため彼らを殺害するに至った。長年の信念に反して同朋のミュータントを殺害しなくてはならなくなったマグニートーは再び「ミュータントを守るために何でもやる」ことを決意。 アステロイドМを再建し、新たなブラザーフッドを編成した。 実写映画 実写映画ではX-メンからファイナルディシジョンまで三部作全てに登場。 ロード・オブ・ザ・リングスでガンダルフ役だったイアン・マッケランが演じた。 また、"X-MEN ファースト・ジェネレーション"から始まる新三部作では若かりし頃のマグニートーをマイケル・ファスベンダーが演じた。 尚、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』ではX-MENとマグニートーの訣別が描かれた。この作品は元々、マグニートの単独スピンオフとして企画されたものであった。 アメコミ@wiki